2008年01月24日
中国の最大手の検索エンジンBaidu.com「百度(バイドゥ)」は2007年3月から日本語版サービスを開始していましたが、今年、1月23日から、日本向けの検索サイト「Baidu.jp」をリニューアルし、本格的にサービスを開始しました。
百度(バイドゥ、Baidu)は中国の百度公司が運営する中国の検索エンジンであり、中国ではすでに、Google、Yahoo!を押さえて最大の検索エンジンとなっているとのことです。
百度は、中国の最大手の検索エンジンサイトですが、百度の海外進出は日本が初めてとのことです。百度の日本法人は、百度株式会社が運営。2007年3月の検索サービス開始当初は、Webサイト検索だけのシンプルな検索サイトですいたが、今回のリニューアルではWebサイトの検索だけでなく、「画像」「動画」「ブログ(Beta版)」の検索が追加されました。
百度の検索結果の表示は、検索結果の表示のどのサイトのリンクをクリックしたかなどが、上位表示に影響されるようです。
また、百度の検索速度は、平均0.05秒という高速検索だそうで、これは実際に検索をしてみるとわかりますが、体感速度はかなり速く、Google、Yahoo!と比較しても速いと感じることもあり、少なくともストレスを感じることはないです。
日本における検索エンジンは、Yahoo!を利用するユーザーが最も多いようですが、海外ではGoogleが検索エンジンといえばGoogleという状況のようです。
日本では、パソコンを立ち上げてインターネットしようとし、ブラウザを開くとはじめにYahoo!が表示されるように設定しているユーザーが多いようなので、検索もそのままYahoo!を利用するのでしょう。検索するためだけにわざわざ「Google」や「百度」のページにいくのは面倒ですものね。
実際は「Googleツールバー」をブラウザにインストールしておけば、いつでもGoogleで検索できるのですが、「百度」には今のところ「ツールバー」はないようです。
検索スピードの速さでは「百度」も評価できますが、「Google」のように検索サービスだけではなく、ユーザーに付加価値の高いサービスを提供できるかで、「百度」の日本市場での評価が決まるのではないでしょうか。
情報リンク:
百度
http://www.baidu.jp/
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